扶桑精工ができること

金型修理いたします

金型新作しますか?修理しますか?

金型トラブルで,お困りではありませんか?
バリ・ひけ・反り・ウェルドライン・汚れ付着など・・・

競争激化の中、コスト削減のため、簡単に金型を新作・置き換えするわけにはいきません。
と言っても、バリの修正にパートを雇って削ってもらっても、根本解決にはなりません。精度の落ちた金型は、さらに別の不具合が発生するようになっていきます。

定期的にメンテナンスを行い、不具合部を早めに修正することが結果的に維持コストを下げることにつながります。

弊社では金型の修理・メンテナンスを行います。弊社作成の金型はもちろん、他社製作の金型でも対応させていただきます。
金型の傷が深くなる前に、お気軽にご相談ください。

施工例

シボのあるブロー型、PLエッジが傷んでしまいました。
レーザー溶接で溶接をします。

レーザー溶接は熱量が低いため、周囲に悪影響を与えることなく、最小の溶接をすることができます。
ビード幅は0.5mmくらいです。溶接の周辺部には、ほとんど焼きが入っていません。

溶接で盛り上がった部分を正規の寸法で加工し直します。

シボをもう一度入れなおせば、ほとんど区別がつきません。

タイムラプスで撮影してみました。