びん型事業部

1947年に創業以来、当社のガラス用金型づくりは絶える事無く今日まで引き継がれ、独自に積み重ねてきた経験と技術により、顧客の要望に応えられる製品を提供しております。

当事業部は3工場体制となっており、それぞれに完成品を提供する能力を持っているが、時には分業で顧客の要望を叶えるため、組織力を発揮して対応しています。

担当工場は、相模原工場大阪工場秋田扶桑精工となっております。

また、海外向け実績も有りフィリピンには合弁事業(SMC Yamamura Fuso Molds Corporation)を展開してます。
担当は、フソーインターナショナル株式会社となっております。

びん型用鋳物材

金型材料の主材料である鋳物材は内製しており、短納期で製作可能です。

秋田扶桑精工が担当しています。

金型製造

ガラス瓶金型の設計から加工まで

相模原工場大阪工場が担当しています。

秋田扶桑精工は設計部門はありませんが、材料から加工まで行っております。

びん以外のガラス用金型も制作しております。

右の写真はガラスのバイオリン用金型